PBCミニシンポジウム~Eric Gershwin教授を囲んで~
PBCミニシンポジウム
~Eric Gershwin教授を囲んで~
演者
Prof. Eric Gershwin (The University of California, Davis)
Prof. Patrick S Leung (The University of California, Davis)
下田慎治教授 (九州大学)
原田 憲一教授 (金沢大学)
常山 幸一教授 (徳島大学)
宮崎 徹教授 (東京大学)
PBC (Primary biliary cholangitis; 原発性胆汁性胆管炎)は病因が未だ解明されていない慢性進行性の胆汁うっ滞性肝疾患です。胆汁うっ滞に伴い肝実質細胞の破壊と線維化を生じ、臨床的には胆汁うっ滞に伴うそう痒感、及び自己抗体の1つである抗ミトコンドリア抗体(Anti-mitochondrial antibodies:AMA)の陽性化を特徴とします。
Eric Gershwin教授は、このAMAを発見し、今日に至るまで、PBC研究の基礎研究、臨床研究、両方をリードされてきました。今回、疾患生命工学センター分子病態医科学部門で、Eric Gershwin教授をはじめ、PBC研究をご専門とされる先生方を迎え、PBCに関する研究についてご発表頂きます。
参加費、参加登録等は不要です。皆様どうぞ振るってご参加ください。
日時: 平成31年2月23日(土)午後1時~6時
場所: 伊藤国際学術センター3階中会議室
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_33_j.html
連絡先:東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター
分子病態医科学部門 (宮崎徹教授室)
03-5841-1436 (内線:21436)
miya@m.u-tokyo.ac.jp